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『日本人はなぜ家で靴を脱ぐのか―土足禁止の精神史―(新潮選書)』 井上章一 の書籍情報

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書籍情報

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日本人はなぜ家で靴を脱ぐのか―土足禁止の精神史―(新潮選書)

日本人はなぜ家で靴を脱ぐのか―土足禁止の精神史―(新潮選書)

著者:井上章一

出版社:新潮社

電子書籍で読める

あらすじ

ベッドで靴を脱いだら叱られた! 異文化体験の深奥に迫る。
ブラジルの病院での意外な出来事をきっかけに、南蛮屏風や江戸・明治期の絵画、昭和の生活写真などを分析し、西洋では珍しい「室内で靴を脱ぐ」という習慣の文化的意味を掘り下げる。霊柩車、桂離宮、美人、京都など独自のテーマと視点に定評のある著者が、「われわれのこだわり」の隠された側面を明らかにする知的冒険の書!
(目次)
まえがき ベッドで靴をぬがないで
階層や地域をのりこえて
2 住まいの近代
3 南蛮時代のミサ聖祭
4 日本の風俗とむきあって
5 スリッパの使い道
6 スリッパをはいて庭へでる
7 オランダか中国か
8 ロシアの影
9 ブーツ、そして靴袋
10 ロシアから英米へ
11 万延元年、未知との遭遇
12 旅館へあがる時
13 家のなか、店のなか
14 伊勢神宮への不敬とは
15 占領期の床と靴
16 戦後のアメリカで
17 世界は靴を脱ぎだした
18 公共の場でも抵抗は
19 鉄道史から見えること
20 野外でも履き物をぬぐ場合
21 草履かスリッパか
22 階層社会の諸問題
23 舞踏会の住宅史
24 架空世界の靴生活
25 官憲にはゆるされて
26 ロイヤル・ファミリーの場合
27 補論・裸の場合は
井上章一(いのうえ・しょういち)
1955(昭和30)年、京都市生れ。京都大学大学院修士課程修了。国際日本文化研究センター所長。『つくられた桂離宮神話』でサントリー学芸賞、『南蛮幻想―ユリシーズ伝説と安土城』で芸術選奨文部大臣賞を受賞。専門の建築史・意匠論のほか、美人論、関西文化論など、幅広いジャンルにわたって、ユニークな視点で日本文化について発言している。著書に『京都ぎらい』(2016年、新書大賞)『ふんどしニッポン』『関西人の正体』『ヤマトタケルの日本史』『阪神ファンとダイビング』などがある。
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