掲載しているすべてのコンテンツの無断転載・無断利用、およびAIによる読み込み・解析・学習等を禁じます。

『はぐれんぼう (講談社文庫)』 青山七恵 の書籍情報

記事内に広告が含まれています。
PR
スポンサーリンク

書籍情報

「Kindleで読み放題」 および 「オーディブルで聴ける」 対象作品は時期によって変わる場合がございます。

はぐれんぼう (講談社文庫)

はぐれんぼう (講談社文庫)

著者:青山七恵

出版社:講談社

電子書籍で読める

あらすじ

空っぽのわたしの体に、はぐれんぼちゃんたちが乗り込んでくれた
置き去りにされた衣服たちの場所を探す奇妙な旅がはじまる
芥川賞作家がおくる癒しと救済の物語
あさりクリーニング店で働く優子はある日、持ち主が引き取りに来ない衣服「はぐれんぼちゃん」を持ち帰らされる。
翌朝目覚めると、その衣服たちが彼女の体を覆っていた。
優子はちぐはぐな姿のまま、服の持ち主を訪ね、彼らの帰るべき場所を求めて歩きはじめる。
芥川賞作家がおくる、癒しと救済の物語。
人はどうしてたくさんの服を所有したがるのか。必要以上の服を供給したがるのか。(略)この物語の本当の主役は、そんな過剰消費された衣服の一部である。クリーニング店に預けられたまま引き取られることなく置き去りにされた「はぐれんぼちゃん」とよばれる衣服たちだ。(略)「はぐれんぼちゃん」に、いつ誰がなるとも限らない。問題のある場所から逃れるだけでは根本的な解決にはならない。物語の終わりが、新しいはじまりになる。えもいわれぬ余韻が残った。
――東 直子(歌人・小説家)「解説」より
error: コンテンツ保護のため、右クリックは無効になっています。
タイトルとURLをコピーしました