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『ポーション、わが身を助ける 12 (ヒーロー文庫)』 岩船晶、戸部淑 の書籍情報

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書籍情報

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ポーション、わが身を助ける 12 (ヒーロー文庫)

ポーション、わが身を助ける 12 (ヒーロー文庫)

著者:著者/岩船晶、イラスト/戸部淑

出版社:主婦の友社

電子書籍で読める

あらすじ

「元の世界に戻してあげられる」。待ち望んだ言葉なのに胸が痛む理由とは? 偶然の出会いが思いがけない手がかりをもたらす!?
異世界間転移魔法の完成に欠かせない魔力結晶を取り戻すため、
カエデたちは聖道教会について調べ続けていた。
ヒースの協力により、ヒースの父オッタが魔力結晶の行方に関わっている
ことが分かり、カスミの力を借りてオッタの家を探ったカエデたちは
魔力結晶を発見して、ついに取り戻すことができた。
しかしオッタの目的は、魔力結晶の力で
「呪いを無効化する魔道具」を作ることだった。
多くの人を呪いから救い、危険な仕事に就く息子を
少しでも守りたいと願うオッタに対し、ヒースは他人を欺いて
大切な物を奪っていい理由にはならないと言って対立する。
二人とも人を救いたいという思いは同じだが、
何を犠牲にするかが異なっていた。
オッタから得た情報と魔道具を使い、カエデたちは魔力結晶の
調査を再開したが、内部から現れたのは呪いではなく、
高濃度の「清廉場」の魔力。
そんな中カエデは、“夢”のような奇妙な現象を体験する。
物音の絶えた誰もいない街、午前二時で止まった時間、
空を川のように流れる白い魔力。
そして二度目の“夢”では、魔力だけで形を作ったような白い人影と出会う。
その体験により、異世界間転移魔法には「時」という条件も
重要だと分かってくる。
時間や星の位置が魔法に及ぼす影響を調べるため、
カエデとカルデノは資料を求めて星祭りの開かれる町へ。
そこで偶然助けた老人から譲られた古い本が、思いがけない手がかりとなる。
元の世界へ帰れる日は確実に近づいている。
だがそれは、カルデノやカスミたちとの別れが近づいているという
ことでもあった。
待ち望んでいた未来を前に、カエデは嬉しさだけではなく小さな痛みも感じていた。
岩船 晶(イワフネアキラ):北海道在住。本作でデビュー。
戸部 淑(トベスナホ):イラストレーター。『神様は少々私に手厳しい』(ヒーロー文庫)『人類は衰退しました』などのライトノベルの挿絵、書籍の挿絵、ゲームのキャラクターデザイン、キャラクターイラストなど、多方面で活躍。
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