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『夜の海をゆく人よ (幻冬舎単行本)』 佐原ひかり の書籍情報

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書籍情報

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夜の海をゆく人よ (幻冬舎単行本)

夜の海をゆく人よ (幻冬舎単行本)

著者:佐原ひかり

出版社:幻冬舎

電子書籍で読める

あらすじ

最愛の人は〝善き人″ではなかったのか?
利他とは。善とは。勇敢さとは。
ほろ苦くも優しい、再生の物語。
むつみの婚約者だった春臣は、通り魔から妊婦をかばい、〈英雄〉として死んだ。その死を引きずる彼女のもとに、春臣の弟・真央が転がり込んでくる。「エディ・ウッド・ゴー」を信条に善い生き方を心掛けていた春臣をなぞるように、二人は日常の中で「善いこと」を実践し、報告し合っていた。駅で真央を待ち続ける「募金ちゃん」、ノンデリな職場の同僚・松下、高校の同窓会で再会した春臣の死を知らない同級生……。彼らとの関わりの中でむつみと真央は、春臣の死を、自らのもとへ取り戻してゆく――。
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