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『歴史の条理に立つ勇気と構想: 2045年 日本の道標』 寺島実郎 の書籍情報

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書籍情報

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歴史の条理に立つ勇気と構想: 2045年 日本の道標

歴史の条理に立つ勇気と構想: 2045年 日本の道標

著者:寺島実郎

出版社:岩波書店

電子書籍で読める

あらすじ

民主主義大国として仰ぎ見たアメリカは不条理な戦争を重ね,産業資本主義大国として成長した日本は,肥大化する金融資本主義の中でマネーゲーム国家へと変質している.あらゆる世代が将来不安を抱える今,必要なのは歴史に問いかけ,代議制民主主義を錬磨することだ.戦後一〇〇年を見据える国民参画型政治改革の提言.
目次
はじめに 「戦後なる日本」と並走して――個人的体験と直面する危機への視座
Ⅰ 二一世紀日本の世界戦略――日本が採るべき針路
第1章 不条理な戦争を拒否する勇気と構想
1 イラン戦争――再び不条理な戦争に向かったアメリカ
2 二一世紀の日本外交、最大の難問――アメリカと正対する視座
第2章 戦後八〇年への沈思熟考
1 なぜ、日本は戦争に向かったのか
2 運命の一九二〇年代の教訓
3 なぜ、戦後日本は復興・成長、そして埋没したのか
Ⅱ 日本近代史を突き動かした国際関係――歴史の鏡を磨く
第3章 日米中トライアングルの歴史的位相
1 遅れてきた帝国としての日米の邂逅
2 「オレンジ計画」と運命の一九二〇年代
3 日本の一九二〇年代――戦間期の日本と石橋湛山
4 第二次大戦後の日米中関係のバイオリズム――トランプ2・0の米中関係への視界
5 「台湾有事」と日米中トライアングルの関係性――「一つの中国論」と「台湾関係法」の深層
第4章 日本近代史における中国・ロシアとの結節点
1 台湾という存在と日本人の中国観
2 江戸期日本と中国の微妙な関係――近代史への影
3 中国と正対する視座――近代史における教訓
4 革命家・孫文に揺さぶられた日中関係の位相
5 ピョートル大帝と徳川綱吉に会った男、ケンペル
6 帰国後のケンペル、そしてピョートル大帝とプーチンをつなぐもの
7 「北の黒船」ロシアの来航再考
8 ロシア革命とウクライナ、そして満州国への影
Ⅲ 二〇四五年からの問いかけ――戦後一〇〇年への構想力
第5章 新しい「政治の季節」への予感
1 戦後日本政治と戦後一〇〇年への展開
2 安倍・高市政治の本質を再考する
3 国民が支える「新しい公共」の実装
第6章 真の政治改革への道筋
1 代議制民主主義の成熟へ向けて
2 あるべき代議制民主主義と正しい「中道」への道標
3 戦後民主主義の機能不全の本質と超克
おわりに 二〇四五年からの視座――日本の危うさの深奥、そして覚醒と希望
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