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『新装版 思考のフロンティア 市場』 金子勝 の書籍情報

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書籍情報

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新装版 思考のフロンティア 市場

新装版 思考のフロンティア 市場

著者:金子勝

出版社:岩波書店

電子書籍で読める

あらすじ

市場の自動調整能力というイメージにもかかわらず,市場原理主義者の説明は,現実からますます乖離している.グローバリズムが世界を席巻し,身体や生活空間すらも市場取引に巻き込まれていく現在,いかにして市場の暴走を食い止めうるか.「市場を我らの手に」という思考にむけた根本的転換への知的戦略とは何か.
※本書は「シリーズ 思考のフロンティア」として刊行された同名書目を,新装版として再刊したものです.本文は原則として初刊時のものを踏襲しています.
目次
はじめに──近代社会の分裂
Ⅰ 市場理論のアポリア
第 1 章 戦後の知的状況と市場理論
第 2 章 新古典派経済学のパラドックス
第 3 章 アダム・スミスにおける同感の役割
第 4 章 ハイエクにおける歴史と個人主義
Ⅱ 市場とコミュニティ
第 1 章 「ウェーバーとマルクス」再論
第 2 章 企業社会における「共同性」の内実
第 3 章 市場の匿名性と暴力性
第 4 章 所有することの限界
終 章 市場原理主義の暴走
Ⅲ 基本文献案内
あとがき
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