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『帆船軍艦の殺人 (創元推理文庫)』 岡本好貴 の書籍情報

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書籍情報

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帆船軍艦の殺人 (創元推理文庫)

帆船軍艦の殺人 (創元推理文庫)

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あらすじ

海上の巨大な“密室”で発生した連続殺人事件。
誰が、なぜ、どのように殺したのか?
海洋冒険×ミステリの躍動に満ちた
第33回鮎川哲也賞受賞作
靴職人のネビルにとって、日々の仕事と家族、これから生まれてくる子供が世界のすべてだった。だがある日、パブで英国海軍の強制徴募に遭遇し、軍艦ハルバート号に水兵見習いとして徴用されてしまう。逃げ場のない環境での危険な労働、高圧的な士官による暴力に晒されながらも、船員仲間に支えられ、ネビルは徐々に環境に馴染んでゆく。しかし新月の晩、衆人環視下で起きた水兵殺人事件によって事態は一変しーー18世紀末、絶海の英国海軍戦列艦上で立て続く不可能犯罪を描き、大胆不敵なトリックで喝采を浴びた本格ミステリ×冒険小説の快作が待望の文庫化。第33回鮎川哲也賞受賞作。
解説=若林踏
第一の殺人
新月の夜、深夜当直のさなか甲板で水兵が頭部を強打されて死亡した。被害者の周囲には当直員が複数いたが、犯行を目撃した者は皆無だった。
第二の殺人
船倉のネズミ退治中に、ナイフを首に突き刺されて水兵が殺された。薄暗く見通しの悪い船倉内での犯行は、あらゆる点で犯人の決め手に欠け……
第三の殺人
営倉に拘禁されていた水兵が射殺された。現場には火がついたハンモックと一挺のマスケット銃が残され、兵士に囲まれた閉鎖空間から犯人は煙のように消え失せた。
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