『椿井文書 日本最大級の偽文書』 馬部隆弘 の書籍情報

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書籍情報

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椿井文書 日本最大級の偽文書

椿井文書 日本最大級の偽文書

著者:馬部隆弘

出版社:中央公論新社

受賞歴:第14回新書大賞・第3位

電子書籍で読める

あらすじ

中世の地図、失われた大伽藍や城の絵図、合戦に参陣した武将のリスト、家系図……。これらは貴重な史料であり、学校教材や市町村史にも活用されてきた。しかし、もしそれが後世の偽文書だったら? しかも、たった一人の人物によって創られたものだとしたらーー。椿井政隆(一七七〇〜一八三七)が創り、近畿一円に流布し、現在も影響を与え続ける数百点にも及ぶ偽文書。本書はその全貌に迫る衝撃の一冊である。
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