『「家族の幸せ」の経済学 データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実』 山口慎太郎 の書籍情報

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書籍情報

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「家族の幸せ」の経済学 データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実

「家族の幸せ」の経済学 データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実

著者:山口慎太郎

出版社:光文社

受賞歴:第13回新書大賞・第5位

電子書籍で読める

あらすじ

「帝王切開なんかしたら落ち着きのない子に育つ」「赤ちゃんには母乳が一番。愛情たっぷりで頭もよくなる」「3歳までは母親がつきっきりで子育てすべき。子もそれを求めてる」出産や子育ては、このようなエビデンス(科学的根拠)を一切無視した「思い込み」が幅をきかせている。その思い込みに基づく「助言」や「指導」をしてくれる人もいる。親身になってくれる人はありがたい。独特の説得力もあるだろう。しかし、間違っていることを、あなたやその家族が取り入れる必要はまったくない。こういうとき、経済学の手法は役に立つ。人々の意思決定、そして行動を分析する学問だからだ。その研究の最先端を、気鋭の経済学者がわかりやすく案内する。
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