『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』 呉座勇一 の書籍情報

記事内に広告が含まれています。
PR
スポンサーリンク

書籍情報

「Kindleで読み放題」 および 「オーディブルで聴ける」 対象作品は時期によって変わる場合がございます。

応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱

応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱

著者:呉座勇一

出版社:中央公論新社

受賞歴:第10回新書大賞・第5位

電子書籍で読める

あらすじ

室町幕府はなぜ自壊したのかー室町後期、諸大名が東西両軍に分かれ、京都市街を主戦場として戦った応仁の乱(一四六七〜七七)。細川勝元、山名宗全という時の実力者の対立に、将軍後継問題や管領家畠山・斯波両氏の家督争いが絡んで起きたとされる。戦国乱世の序曲とも評されるが、高い知名度とは対照的に、実態は十分知られていない。いかなる原因で勃発し、どう終結に至ったか。なぜあれほど長期化したのかー。日本史上屈指の大乱を読み解く意欲作。
error: コンテンツ保護のため、右クリックは無効になっています。
タイトルとURLをコピーしました