『闇と影の百年戦争』 南原幹雄 の書籍情報

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書籍情報

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闇と影の百年戦争

闇と影の百年戦争

著者:南原幹雄

出版社:徳間書店

受賞歴:第2回吉川英治文学新人賞・受賞

あらすじ

天保期、薩摩藩士・志布志平太は、藩主・島津斉興から「豪商・大丸屋呉服店を探索せよ」との密命を受けた。大丸屋に関わりのある者が藩内に潜入を試みているらしい。八代将軍吉宗の庇護を受けて京に本拠をもち、江戸、大坂は勿論、全国に商圏を広げた大丸屋は、その勢力を薩摩藩まで伸ばそうとしていた。江戸へ上り、探索を開始した平太だが、貯木場に忍び込んだところを襲われる。敵は大丸屋の私兵組織だ…。
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