『白き嶺の男/沢の音/頂稜』 谷甲州 の書籍情報

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書籍情報

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白き嶺の男/沢の音/頂稜

白き嶺の男/沢の音/頂稜

著者:谷甲州

出版社:山と溪谷社

受賞歴:第15回新田次郎文学賞

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あらすじ

山岳会の新人山行として冬の八ヶ岳縦走に参加した加藤武郎。山岳会の常識にとらわれない彼の行動に、リーダーは戸惑い、怒りを覚えるが、その夜、猛吹雪がふたりを襲うーー(白き嶺の男)。
『新編 単独行』から『単独行者(ルビ・アラインゲンガー)』に連なる不世出の登山家・加藤文太郎(1905年〜1936年)の魂を継いで、南アルプスの渓谷や冬の北アルプス・滝谷、そしてヒマラヤの高峰を舞台に谷甲州が描く「もう一人の加藤の物語」。
1996年度新田次郎文学賞受賞作。
●白き嶺の男
●沢の音
●ラッセル
●アタック
●頂稜(スカイライン)
●七ッ針ー山岳ホラー
●ヤマケイ文庫版あとがき(13頁)
※八ヶ岳、滝谷が舞台の「白き嶺の男」「ラッセル」については地図を追加。
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