『我が名はエリザベス 満洲国皇帝の妻の生涯』 入江曜子 の書籍情報

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書籍情報

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我が名はエリザベス 満洲国皇帝の妻の生涯

我が名はエリザベス 満洲国皇帝の妻の生涯

著者:入江曜子

出版社:筑摩書房

受賞歴:第8回新田次郎文学賞

あらすじ

ラストエンペラー、満州国皇帝溥儀の妻の凄絶な生涯。フランス租界に育ち西洋文化を身につけた少女が、清朝最後の廃帝に嫁いだことで経験する数奇な運命。宮廷での退廃と無益な日々。満州国成立によって皇后になるが、日本敗戦、そして満州国崩壊。戦争と革命の時代、男たちの権力に抗いながら悲劇的な結末をむかえた女性の一生を綿密な調査と独自の視点で描くノンフィクションノベルの傑作!第八回新田次郎賞受賞作。
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