『リバーサイド・チルドレン』 梓崎優 の書籍情報

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書籍情報

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リバーサイド・チルドレン

リバーサイド・チルドレン

著者:梓崎優

出版社:東京創元社

受賞歴:第16回大藪春彦賞・受賞

電子書籍で読める

あらすじ

動機不明の連続殺人。
少年が辿り着いたのは、
あまりに異様な、
しかし胸を抉るような真相だった。
激賞されたデビュー作『叫びと祈り』に続く、
鎮魂と再生の物語。
第16回大藪春彦賞受賞作。
カンボジアの地を彷徨う日本人少年は、現地のストリートチルドレンに拾われた。「迷惑はな、かけるものなんだよ」過酷な環境下でも、そこには仲間がいて、笑いがあり、信頼があった。しかし、あまりにもささやかな安息の日々は、ある朝突然破られるーー。彼らを襲う、動機不明の連続殺人。少年が苦悩の果てに辿り着いた、胸を抉る真相とは? 激賞を浴びた第5回ミステリーズ!新人賞受賞作「砂漠を走る船の道」を巻頭に据え、連作化した『叫びと祈り』で2011年本屋大賞にノミネートされた俊英が放った、渾身の第一長編。第16回大藪春彦賞受賞作。
解説=吉田伸子
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