『(仮)ヴィラ・アーク 設計主旨 VILLA ARC (tentative)』 家原英生 の書籍情報

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書籍情報

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(仮)ヴィラ・アーク 設計主旨 VILLA ARC (tentative)

(仮)ヴィラ・アーク 設計主旨 VILLA ARC (tentative)

著者:家原英生

出版社:書肆侃侃房

受賞歴:第62回江戸川乱歩賞・最終候補

あらすじ

川津たちが招かれたのは、断崖に建つ「二本の筒が載った家」。彼らを迎えたのは不可解な表札「ヴィラ・アーク」。豪華な館訪問という楽しいはずの旅に、やがて暗雲が漂いはじめ、事件が起こる。消えた黒猫を捜すうちに一人、また一人と行方不明者が…。建物の設計に隠された秘密とは何か?謎は深まる。やがて嵐がおさまり、真相にたどり着いたかに見えたとき、突然、爆発音が轟く。謎は建築家たちによって紐解かれ、最後に明かされる建物の「設計主旨」。館もの本格ミステリーは一転して社会派ミステリーへと姿を変える。第62回江戸川乱歩賞最終候補作。

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