『ふしぎ荘で夕食を 〜幽霊、ときどき、カレーライス〜』 村谷由香里 の書籍情報

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書籍情報

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ふしぎ荘で夕食を 〜幽霊、ときどき、カレーライス〜

ふしぎ荘で夕食を 〜幽霊、ときどき、カレーライス〜

著者:村谷由香里

出版社:KADOKAWA

受賞歴:第25回電撃小説大賞・メディアワ―クス文庫賞

あらすじ

「最後に食べるものが、あなたの作るカレーでうれしい」 家賃四万五千円、一部屋四畳半でトイレ有り(しかも夕食付き)。 平凡な大学生の俺、七瀬浩太が暮らす『深山荘』は、オンボロな外観のせいか心霊スポットとして噂されている。 暗闇に浮かぶ人影や怪しい視線、謎の紙人形……次々起こる不思議現象も、愉快な住人たちは全く気にしないーーだって彼らは、悲しい過去を持つ幽霊すら温かく食卓に迎え入れてしまうんだから。 これは俺たちが一生忘れない、最高に美味しくて切ない“最後の夕食”の物語だ。

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