『石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの』 清武英利 の書籍情報

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書籍情報

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石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの

石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの

著者:清武英利

出版社:講談社

受賞歴:第49回大宅壮一ノンフィクション賞・読者賞

あらすじ

2001年に発覚した外務省機密費流用事件、官邸・外務省を揺るがせたこの事件を掘り起こしたのは名もなき刑事だった。
容疑者は、着服したカネで次々と愛人を作り、競走馬を何頭も所有する外務省の「ノンキャリの星」。地道な裏付け捜査と職人技を駆使した取り調べ、そして容疑者と刑事の間に生まれる不思議な人間関係。
機密費という「国家のタブー」に触れてしまった二課刑事(ニカデカ)たちを待っていたのはーー。
人間の息遣いが聞こえるヒューマン・ノンフィクション。

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