『小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの』 森健 の書籍情報

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書籍情報

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小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの

小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの

著者:森健

出版社:小学館

受賞歴:第48回大宅壮一ノンフィクション賞・大賞

あらすじ

ヤマト「宅急便の父」が胸に秘めていた思い。
2005年6月に亡くなったヤマト運輸元社長・小倉昌男。
「宅急便」の生みの親であり、ビジネス界不朽のロングセラー『小倉昌男 経営学』の著者として知られる名経営者は、現役引退後、私財46億円を投じて「ヤマト福祉財団」を創設、障害者福祉に晩年を捧げた。しかし、なぜ多額の私財を投じたのか、その理由は何も語られていなかった。取材を進めると、小倉は現役時代から「ある問題」で葛藤を抱え、それが福祉事業に乗り出した背景にあったことがわかってきたーー。
著者は丹念な取材で、これまで全く描かれてこなかった伝説の経営者の人物像に迫った。驚きのラストまで、息をつかせない展開。
※本書は過去に単行本版として配信された『小倉昌男 祈りと経営〜ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの〜』の文庫版です。

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