『自動起床装置』 辺見庸 の書籍情報

記事内に広告が含まれています。
PR
スポンサーリンク

書籍情報

「Kindleで読み放題」 および 「オーディブルで聴ける」 対象作品は時期によって変わる場合がございます。

自動起床装置

自動起床装置

著者:辺見庸

出版社:文藝春秋

受賞歴:第105回芥川龍之介賞・上

あらすじ

聡とぼくは仮眠室の「起こし屋」。昼間の毒気を吐きながら、養分を貪るように眠るモーレツ社員たちを、うまく目覚めへと導くのが仕事だ。ところがある日、自動起床装置が導入された…。眠りという前人未到の領域から、現代文明の衰弱を衝いた芥川賞受賞作。カンボジアの戦場への旅を描く「迷い旅」を併録。
解説・村田喜代子
error: コンテンツ保護のため、右クリックは無効になっています。
タイトルとURLをコピーしました