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『童の神』今村翔吾の書籍情報

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書籍情報

・著者:今村翔吾
・出版社:角川春樹事務所
・受賞歴:第10回角川春樹小説賞

・あらすじ:
「世を、人の心を変えるのだ」「人をあきらめない。それが我々の戦いだ」ーー平安時代「童」と呼ばれる者たちがいた。彼らは鬼、土蜘蛛……などの恐ろしげな名で呼ばれ、京人(みやこびと)から蔑まれていた。一方、安倍晴明が空前絶後の凶事と断じた日食の最中に、越後で生まれた桜暁丸は、父と故郷を奪った京人に復讐を誓っていた。そして遂に桜暁丸は、童たちと共に朝廷軍に決死の戦いを挑むがーー。差別なき世を熱望し、散っていった者たちへの、祈りの詩。 第10回角川春樹小説賞(選考委員 北方謙三、今野敏、角川春樹 大激賞)受賞作にして、第160回直木賞候補作。

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