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『県警外事課 クルス機関』柏木伸介の書籍情報

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書籍情報

・著者:柏木伸介
・出版社:宝島社
・受賞歴:第15回『このミステリーがすごい!』大賞

・あらすじ:
“歩く一人諜報組織”=《クルス機関》の異名を持つ神奈川県警外事課の来栖惟臣(くるすこれおみ)は、日本に潜入している北朝鮮の工作員が大規模テロを企てているという情報を得る。違法な囮捜査を駆使して工作員を追う来栖。一方そのころ、北の関係者と目される者たちが口封じのため次々と暗殺されていた。暗殺者の名は、呉宗秀(オ・ジョンス)。日本社会に溶け込み、冷酷に殺戮を重ねる呉だったが、彼の元に謎の女子高生が現れてから、歯車が狂い始めーー。桜木町、福富町、寿町、石川町ーー横浜を舞台に、神奈川県警・公安のエースと孤高の工作員が静かに火花を散らす。

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