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受賞作の情報

『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』河合香織の書籍情報

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書籍情報

選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子

著者:河合香織

出版社:文藝春秋

受賞歴:第50回大宅壮一ノンフィクション賞

あらすじ

その女性は、出生前診断をうけて、「異常なし」と
医師から伝えられたが、生まれてきた子はダウン症だった。
函館で医者と医院を提訴した彼女に会わなければならない。
裁判の過程で見えてきたのは、そもそも
現在の母体保護法では、障害を理由にした中絶は
認められていないことだった。
ダウン症の子と共に生きる家族、
ダウン症でありながら大学に行った女性、
家族に委ねられた選別に苦しむ助産師。
多くの当事者の声に耳を傾けながら
選ぶことの是非を考える。
プロローグ 誰を殺すべきか?
その女性は出生前診断を受けて、「異常なし」と医師から伝えられたが、生まれてきた子は
ダウン症だったという。函館で医師を提訴した彼女に私は会わなければならない。
※この電子書籍は2018年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子

著者:河合香織

出版社:文藝春秋

受賞歴:第50回大宅壮一ノンフィクション賞

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※ 対象タイトルは予告なく変更される場合があります

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