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書籍情報
「Kindleで読み放題」 および 「オーディブルで聴ける」 対象作品は時期によって変わる場合がございます。
あらすじ
現代医療は異世界でも通用するのか?
チートなし、現代設備なし。一人の医者が魔法が支配する世界に立ち向かう!
医療魔法が独占された異世界に転移した現役医師・天海唯人。
スライム、キマイラ、獣人…はじめて出会う住人たちに驚きながらも、わずかな医療器具と自身の知識で、病魔や怪我に立ち向かう。
果たして彼は異世界の住人たちを治療し、苦しむ人々を救うことができるのか。
現役の医師であり小説家になろう出身の小説家・津田彷徨氏が原作、気鋭の新人・瀧下信英氏の作画で贈る、 チートなし・現代設備なしの「異世界」×「医療」ファンタジー!
チートなし、現代設備なし。一人の医者が魔法が支配する世界に立ち向かう!
医療魔法が独占された異世界に転移した現役医師・天海唯人。
スライム、キマイラ、獣人…はじめて出会う住人たちに驚きながらも、わずかな医療器具と自身の知識で、病魔や怪我に立ち向かう。
果たして彼は異世界の住人たちを治療し、苦しむ人々を救うことができるのか。
現役の医師であり小説家になろう出身の小説家・津田彷徨氏が原作、気鋭の新人・瀧下信英氏の作画で贈る、 チートなし・現代設備なしの「異世界」×「医療」ファンタジー!
オススメポイント
タイトルの由来
『高度に発達した医学は魔法と区別がつかない』
この作品、タイトルからして気になりませんか?
あなたは、20世紀を代表するイギリスのSF作家、アーサー・C・クラークをご存知でしょうか?
『2001年宇宙の旅』や『幼年期の終り』を書いた作家ですが、彼が提唱した「クラークの三法則」という格言の中に、
「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」
というものがあります。
本作は、これをもじったタイトルなんですが、このタイトルに込められた意味が、物語を読み進めるとよく分かります。
原作者は現役医師
原作者の津田彷徨さんは、なんと現役の医師!
消化器内科の専門医として働きながら、「小説家になろう」で活動を始めて商業デビューを果たした異色の経歴の持ち主です。
漫画家の瀧下信英さんは、2019年に小説家・野崎まどさんの作品『バビロン』のコミカライズでデビューした実力派の漫画家さん。
華麗な筆致で描かれるファンタジー世界の描写には定評があります。
現代医術で異世界の住人を救う
あらすじですが、主人公は天海唯人という現代の医師。
離島の無医村に赴任していた彼は、突如として魔法が存在する異世界に転移してしまいます。
そこは医療魔法が一部の特権階級によって独占された世界でした。
現代の医療設備も薬もない状況で、天海は持てる医学知識と、自分と一緒に転移してきたわずかな医療器具だけを頼りに、異世界の住民たちの治療に挑んでいく物語です。
オススメポイント1:チートなしの医療ファンタジー
この作品の最大の特徴は、チートなしの医療ファンタジーであること!
よくある異世界モノのように、主人公が特殊な能力を手に入れるわけではありません。
天海が使えるのは現代医学の知識と技術のみ。それでも異世界の住民から見れば、彼の治療は魔法としか思えないレベルなんです。
オススメポイント2:医療描写の詳しさ
読んでいて印象的なのは、医療描写の詳しさです。
原作者が現役医師だけあって、病気の症状や治療法の説明が非常にリアル。
コマの隅に医学用語の解説が丁寧に書かれていて、読者も一緒に医学を学んでいる気分になります。
作画の瀧下さんも素晴らしくて、異世界の住民たちがとても魅力的に描かれています。
スライム、キマイラ、獣人、竜、エルフ、ドワーフ、吸血鬼など、多種多様な種族が登場しますが、それぞれの特徴を活かした病気や怪我の設定も考えられています。
オススメポイント3:天海先生のキャラクター
個人的に好きなのは、天海先生のキャラクター。
普段は穏やかで温かい眼差しなのに、治療に向き合う時の真剣な表情がかっこええんよね。
現代設備がない中でも、患者のために最善を尽くそうとする医師としての姿勢に胸を打たれます。
オススメポイント4:絵の工夫
ただし注意点もあります。
本格的な医療漫画ということもあって、外科手術では思わず顔をしかめてしまうほど痛々しい場面があるんよね。
でも安心してください!
そんな場面では必ず、異世界の住人たちが読者と同じように顔をしかめています。
私はこの絵の工夫のおかげで、キャラクターに気持ちを代弁してもらえたような気がして、読み進めることができました。
異世界ファンタジーが好きな人はもちろん、医療ドラマが好きな人、勉強になる漫画を読みたい人にもおすすめです!

