動画で観る
▶️ 動画でサクッと内容を知りたい方はこちら↓
書籍情報
「Kindleで読み放題」 および 「オーディブルで聴ける」 対象作品は時期によって変わる場合がございます。
あらすじ
ーー幼馴染の勇者様。私のことは、綺麗さっぱり忘れてくれて結構です!
前世でプレイした王道RPGの“幼馴染の勇者に告白するけど、玉砕する負けヒロイン”に転生してしまったラウラ。
なんとかこの悲惨な運命を変えたいラウラには、調合師向きのすごい能力が備わっていてーー!?
調合師を目指すラウラの前に、本来ゲームに登場しないキャラクター・アルノルトが現れ、前世の記憶と現世が大きくズレていることに気づく……。
“職業【せってい】”なんかに負けない、異世界リケジョ転生・ここに開幕!
前世でプレイした王道RPGの“幼馴染の勇者に告白するけど、玉砕する負けヒロイン”に転生してしまったラウラ。
なんとかこの悲惨な運命を変えたいラウラには、調合師向きのすごい能力が備わっていてーー!?
調合師を目指すラウラの前に、本来ゲームに登場しないキャラクター・アルノルトが現れ、前世の記憶と現世が大きくズレていることに気づく……。
“職業【せってい】”なんかに負けない、異世界リケジョ転生・ここに開幕!
オススメポイント
幼なじみは勇者でした
主人公ラウラは、魔物に襲われそうになったところを幼馴染のルカーシュに助けられます。
このことをきっかけに、自分がRPGの世界へ転生していることに気がついたラウラ。
ゲームの中で、成長したルカーシュは勇者となり、魔王討伐の旅に出ます。
一方ラウラは、ルカーシュに恋をし、一人村で待ち続ける役回り。
しかし、ルカーシュは旅先で出会った他の子と恋に落ちるため、ラウラの元に帰ってくることはありませんでした。
このままでは、ゲームと同じ「負けヒロイン」になってしまう。
そう考えたラウラは、将来村から出るため、村はずれに住む「調合オババ」に弟子入りするというお話です。
オススメポイント1:ルカーシュの心理描写
負けヒロインから脱却すべく、ルカーシュと距離を置きはじめるラウラ。
この時の置いてけぼりにされたようなルカーシュの表情が切ないんよね。
転生した記憶を思い出す前は、村の同世代の中でも特に仲が良かった二人。
一番仲良しだったはずの幼馴染が突然距離をとってきたら、そりゃあ、悲しいに違いありません。
その後も、勇者の力が宿った目を不安がったり、かと思えば成長してみんなを守りたいと決心したり。
勇者の幼馴染であるラウラ視点の物語だからこそ描ける勇者の素顔が見えます。
物語の中では、記号的になりがちな「勇者」ですが、本作では、キャラクターの心理描写を丁寧に描いているところが魅力的です。
オススメポイント2:ラウラの才能
その後成長し、ルカーシュよりも一足早く村を出たラウラは、王属調合師の見習いになります。
転生者の特権なのか、調合師としての才能があったラウラ。
その才能を見込まれて、見習いからすぐに昇格したり、アルノルトから「力を貸してほしい」と頼まれたりします。
アルノルトは、ゲームのパーティー仲間だった少女の兄で、妹の病を治す治療法を探していたんよね。
この治療法を探すというエピソードが、本作の中心になっていきます。
オススメポイント3:三角関係の要素
ラウラ、ルカーシュ、アルノルト。
この3人の関係が、読んでいて気になります。
転生したことを思い出して以来、ルカーシュと距離を置いてきたラウラでしたが、中学生くらいの年齢になっても二人は仲良しです。
もちろん恋人ではないものの、ハグをしたりは当たり前の関係でした。
一方、調合師の先輩であるアルノルトは、ツンツンしたキャラではあるものの、調合師としてのラウラの腕を誰よりも認めている人です。
一体ラウラはどちらと結ばれるのか?
実は、漫画版は原作の途中で完結したため、この答えは出ていません。
ただ、原作小説では、答えが提示されているため、どんな結末になるか気になる方は、ぜひ原作小説もあわせてお読みください!

