『眼がスクリーンになるとき ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』』 福尾匠 の書籍情報

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書籍情報

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眼がスクリーンになるとき ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』

眼がスクリーンになるとき ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』

著者:福尾匠

出版社:河出書房新社

📋 河出文庫ベスト・オブ・ベスト2025

電子書籍で読める

あらすじ

ドゥルーズ哲学の創造の原理が、『シネマ』の緻密かつ明快な読解から明かされる。映画という芸術の新しさは、いかにして哲学の新しさへと跳ね返るのか?ドゥルーズに伏在する「言葉と物」の二元論から、今世紀の日本の批評を導いてきた「否定神学批判」の限界に迫る、『非美学』の著者のデビュー作が文庫化。黒嵜想、山本浩貴(いぬのせなか座)との解説座談会を追加収録!
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