『辺境を歩いた人々』 宮本常一 の書籍情報

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書籍情報

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辺境を歩いた人々

辺境を歩いた人々

著者:宮本常一

出版社:河出書房新社

📋 河出文庫ベスト・オブ・ベスト2025

あらすじ

思わぬことから人を殺めてしまい、八丈島に流刑となったが、膨大な風俗地誌『八丈実記』をまとめあげることになった近藤富蔵、陸奥にとどまり、民俗学の草分けとなった菅江真澄、蝦夷地のために尽くした探検家・松浦武四郎、沖縄、与那国、奄美、台湾…と生活・調査した笹森儀助。江戸後期から明治に至る、柳田民俗学誕生以前の民俗探訪の実際と先駆者四人の生涯。
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