『灯台からの響き』 宮本輝 の書籍情報

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書籍情報

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灯台からの響き

灯台からの響き

著者:宮本輝

出版社:集英社

📋 集英社文庫ふゆイチ

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あらすじ

板橋の商店街で、父の代から続く中華そば屋を営む康平は、一緒に店を切り盛りしてきた妻を急病で失って、長い間休業していた。ある日、分厚い本の間から、妻宛ての古いはがきを見つける。30年前の日付が記されたはがきには、海辺の地図らしい線画と数行の文章が添えられていた。差出人は大学生の小坂真砂雄。記憶をたどるうちに、当時30歳だった妻が「見知らぬ人からはがきが届いた」と言っていたことを思い出す。なぜ妻はこれを大事にとっていたのか、そしてなぜ康平の蔵書に挟んでおいたのか。妻の知られざる過去を探して、康平は旅に出るーー。市井の人々の姿を通じて、人生の尊さを伝える傑作長編。
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