『プロジェクト・ニル 灰に呑まれた世界の終わり、或いは少女を救う物語』 畑リンタロウ の書籍情報

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書籍情報

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プロジェクト・ニル 灰に呑まれた世界の終わり、或いは少女を救う物語

プロジェクト・ニル 灰に呑まれた世界の終わり、或いは少女を救う物語

著者:畑リンタロウ

出版社:SBクリエイティブ

受賞歴:第16回GA文庫大賞・銀賞

電子書籍で読める

あらすじ

GA文庫大賞《銀賞》受賞! 壮大なスケールで描かれるSF風ファンタジー!!
ーーそれは、世界を存続させるための計画。
少女は、失敗作だった。
三百年前、世界は灰に呑まれた。人類に残された土地はわずか一割。徐々に滅亡へと向かう中、それでも人々は平穏に暮らしていた。その平穏が、少女たちの犠牲の上に成り立っていることから目を背けながら。
第六都市に住む技師・マガミはある日、墜落しかけていた謎の飛行艇を助ける。そこで出会った少女・ニルと共に、成り行きで飛行艇に乗って働くことになるのだが、彼女が世界を支える古代技術“アマデウス機構”を動かしている存在だと知る。
ニルと過ごすうち、戦い続けている彼女が抱く秘密に気付きーー。
「マガミ。君がいてくれれば大丈夫」
これは、終わる世界に抗う少女を救う物語。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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