『透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。』 志馬なにがし の書籍情報

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書籍情報

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透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。

透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。

著者:志馬なにがし

出版社:SBクリエイティブ

受賞歴:第15回GA文庫大賞・大賞

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あらすじ

第15回GA文庫大賞《大賞》受賞作。
目の見えない君は僕の顔も知らないーーでも、この恋はふたりだけに見えている。
「打上花火、してみたいんですよね」
花火にはまだ早い四月、東京の夜。
内気な大学生・空野かけるはひとりの女性に出会う。名前は冬月小春。周りから浮くほど美人で、よく笑い、自分と真逆で明るい人。話すと、そんな印象を持った。最初は。
ただ、彼女は目が見えなかった。
それでも毎日、大学へ通い、サークルにも興味を持ち、友達も作った。自分とは違い何も諦めていなかった。
ーー打上花火をする夢も。
目が見えないのに? そんな思い込みはもういらない。気付けば、いつも隣にいた君のため、走り出すーー
ーーこれは、GA文庫大賞史上、最も不自由で、最も自由な恋の物語。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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