『多数決を疑う 社会的選択理論とは何か』 坂井豊貴 の書籍情報

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書籍情報

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多数決を疑う 社会的選択理論とは何か

多数決を疑う 社会的選択理論とは何か

著者:坂井豊貴

出版社:岩波書店

受賞歴:第9回新書大賞・第4位

電子書籍で読める

あらすじ

はじめに

第1章 多数決からの脱却
 1 多数決を見つめ直す
 2 ボルダルール
 3 実用例
 4 是認投票

第2章 代替案を絞り込む
 1 コンドルセの挑戦
 2 データの統計的処理
 3 さまざまな集約ルール

第3章 正しい判断は可能か
 1 真実の判定
 2 『社会契約論』における投票
 3 代表民主制

第4章 可能性の境界へ
 1 中位投票者定理
 2 アローの不可能性定理
 3 実証政治理論
 4 最適な改憲ハードルの計算

第5章 民主的ルートの強化
 1 立法と執行、主権者と政府
 2 小平市の都道328号線問題
 3 公共財供給メカニズムの設計

読書案内
主要参考文献
おわりに
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