『来るべき民主主義』 國分功一郎 の書籍情報

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書籍情報

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来るべき民主主義

来るべき民主主義

著者:國分功一郎

出版社:幻冬舎

受賞歴:第7回新書大賞・第5位

電子書籍で読める

あらすじ

役所が決めたらそれで決定。こんな社会がなぜ「民主主義」なのか? 2013年5月、東京都初の住民直接請求による住民投票が、小平市で行われた。結果は投票率が50%に達しなかったため不成立。半世紀も前に作られた道路計画を見直してほしいという住民の声が、行政に届かない。そこには、近代政治哲学の単純にして重大な欠陥がひそんでいた。日本中から熱い関心が集まった小平市都道328号線問題。「この問題に応えられなければ、自分がやっている学問は噓だ」と住民運動に飛び込んだ哲学者が、実践と深い思索をとおして描き出す、新しい社会の構想。
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