『田中角栄 戦後日本の悲しき自画像』 早野透 の書籍情報

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書籍情報

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田中角栄 戦後日本の悲しき自画像

田中角栄 戦後日本の悲しき自画像

著者:早野透

出版社:中央公論新社

受賞歴:第6回新書大賞・第2位

電子書籍で読める

あらすじ

「コンピュータ付きブルドーザー」と呼ばれた頭脳と行動力で、高等小学校卒から五四歳で首相の座に就いた田中角栄。「新潟三区」という雪深い地盤に“利益誘導”を行い、「日本列島改造」を掲げた角栄は、戦後政治の象徴だった。だが彼の金権政治は強い批判を浴び、政権は二年半で終わる。その後も巨大な「田中派」を背景に力を持ったが、ロッキード事件では有罪判決が下った。角栄を最期まで追い続けた番記者が語る真実。
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