『戦国鬼譚 惨』 伊東潤 の書籍情報

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書籍情報

「Kindleで読み放題」 および 「オーディブルで聴ける」 対象作品は時期によって変わる場合がございます。

戦国鬼譚 惨

戦国鬼譚 惨

著者:伊東潤

出版社:コルク

受賞歴:第32回吉川英治文学新人賞・候補

電子書籍で読める

あらすじ

いま裏切れば、助かるかもしれない。
武田家滅亡直前。家族、財産、名誉、命ーー
すべてを失うかもしれない状況のなかで、武士たちがとった行動とは?
天正十年(一五八二年)。主家を裏切り織田についた武田家重臣・穴山梅雪は、御礼言上に訪れた安土で信長から信じ難き命を受ける。
「家康を殺せ。成し遂げれば武田領をそのまま返そう」(「表裏者」)。
武田家滅亡期。すべてを失うかもしれない状況を前にした、武士たちの選択とは? 人間の本性を暴く五篇の衝撃作。
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