『広重ぶるう』 梶よう子 の書籍情報

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書籍情報

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広重ぶるう

広重ぶるう

著者:梶よう子

出版社:新潮社

受賞歴:第42回新田次郎文学賞

電子書籍で読める

あらすじ

描きたいんだ、江戸の空を、深くて艶のあるこの「藍色」でーー。武家に生まれた歌川広重は絵師を志すが、人気を博していたのは葛飾北斎や歌川国貞。広重の美人画や役者絵は酷評され、鳴かず飛ばず。切歯扼腕するなかで、広重が出会ったのは、舶来の顔料「ベロ藍」だった。遅咲きの絵師が日本を代表する「名所の広重」になるまでの、意地と涙の人生を鮮やかに描く傑作。新田次郎文学賞受賞。(解説・日野原健司)
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