『式子内親王伝 面影びとは法然』 石丸晶子 の書籍情報

記事内に広告が含まれています。
PR
スポンサーリンク

書籍情報

「Kindleで読み放題」 および 「オーディブルで聴ける」 対象作品は時期によって変わる場合がございます。

式子内親王伝 面影びとは法然

式子内親王伝 面影びとは法然

著者:石丸晶子

出版社:朝日新聞出版

受賞歴:第1回紫式部文学賞

あらすじ

「玉の緒を絶えなば絶えぬ…」の百人一首で、また忍ぶ恋の歌人として名高い後白河法皇第三皇女。鎌倉初期の動乱の闇の中、心は一途に法然の愛を求めて密かな慕情をつのらせつつ死んでいった。その式子の苦悶にみちた、痛切な衰れ深い生涯を歌と新史料を駆使して描く。第一回紫式部文学賞受賞。
error: コンテンツ保護のため、右クリックは無効になっています。
タイトルとURLをコピーしました