『ババヤガの夜』 王谷晶 の書籍情報

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書籍情報

「Kindleで読み放題」 および 「オーディブルで聴ける」 対象作品は時期によって変わる場合がございます。

ババヤガの夜

ババヤガの夜

著者:著者/王谷晶、翻訳/サム・ベット

出版社:河出書房新社

受賞歴:第20回インターナショナル・ダガー賞・受賞

電子書籍で読める
オーディブルで聴ける

あらすじ

世界最高峰のミステリー文学賞
英国推理作家協会賞 ダガー賞 翻訳小説部門
受賞作
世界が息を呑んだ最狂のシスター・バイオレンス・アクション!
ロサンゼルス・タイムズ「この夏読むべきミステリー5冊(2024年)」選出
デイリー・テレグラフ「 スリラー・オブ・ザ・イヤー」選出
「クライム・フィクション・ラバー」最優秀翻訳賞(編集者選)受賞
「めちゃくちゃブッ飛んでて最高に血まみれ、これはヤバかった!
『キル・ビル』とか『ジョン・ウィック』っぽい雰囲気の本を探してるなら、もうこれ一択」
ーー@thespookybookclub
「怒り、ユーモア、スリル満載」ー The Times紙
「激しい暴力と素晴らしい優しさが交互に訪れる」ー The Guardian紙
「女の力を描いた、シャープでストイックな物語」ー Los Angeles Times紙
「手に汗握る、壊れないスリラー」ー Tokyo Weekender
「優しくも怒りに満ちたこの犯罪サーガは、オオタニの次作を待ち望まずにいられない」ー Publishers Weekly
暴力を唯一の趣味とする新道依子は、関東有数規模の暴力団・内樹會会長の一人娘の護衛を任される。二度読み必至、血と暴力の傑作シスター・バイオレンスアクション、ついに文庫化。
装画:寺田克也/解説:深町秋生
どんどこ血が脈打ってくる。ーー北上次郎(「本の雑誌」2021年1月号)
まず、この世界を壊せ。話はそこからだ、と作者は言う。ーー杉江松恋
シスターフッド文学をあらゆる意味で刷新するシスターバイオレンスアクション!ーー鴻巣友季子
もう一気に読了して最後はナルホド! と唸った。ーー大槻ケンヂ
友情でも愛情でも性愛でもない、ただ深いところで結ばれたこの関係に、名前など付けられない。ーー宇垣美里(フリーアナウンサー)
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