『等圧線』 安孫子正浩 の書籍情報

記事内に広告が含まれています。
PR
スポンサーリンク

書籍情報

「Kindleで読み放題」 および 「オーディブルで聴ける」 対象作品は時期によって変わる場合がございます。

等圧線

等圧線

著者:安孫子正浩

出版社:徳間書店

受賞歴:第7回大藪春彦新人賞

電子書籍で読める
Kindleで読み放題

あらすじ

**次々と話題の新人を排出する大藪春彦新人賞、第7回受賞作!
●今野敏 選評(抜粋)**
日常の描写の中から次第に事件が立ち上がっていく書きぶりが見事だ。余韻のあるラストシーンもいいと思う。
●馳星周 選評(抜粋)
楽な手法を選ばなかったその姿勢に、いくつもの次点を克服して前進していく資質があるのではないか。是非、大いなる成長をとげてほしい。
●徳間書店文芸編集部編集長 選評(抜粋)
謎が謎を呼ぶ展開のうまさに引き込まれました。細かなエピソードの積み重ねで男の印象を二転三転させていく構成力も巧みです。
●あらすじ
「そちらにオリハラユキヒロはいませんか?」
わたしの勤めるスーパーにかかってきた不可解な電話。
該当者はいないのだが、聞いた特徴と合致する男が一人いる。
ある日配属された、人当たりの良い副店長候補・吉崎だった。
オリハラが何者なのかはわからない。だが、吉崎のある行為を見てしまったことから、わたしは疑念を抱き始め……。
※受賞作のほか、選評および受賞の言葉を収録
error: コンテンツ保護のため、右クリックは無効になっています。
タイトルとURLをコピーしました