『陰陽師 夜光杯ノ巻』 夢枕獏 の書籍情報

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書籍情報

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陰陽師 夜光杯ノ巻

陰陽師 夜光杯ノ巻

著者:夢枕獏

出版社:文藝春秋

備考:本編9作目・短編集

📋 平安時代が舞台の小説

電子書籍で読める

あらすじ

源博雅の枕元に夜な夜な現れる、異国の美しい女。何か言いたげな眼で博雅をみつめ、甘やかな匂いを残して消えてゆく…。安倍晴明は、博雅が帝から賜ったという摩訶不思議な琵琶に着目する。はたして琵琶と女の関係は?(「月琴姫」)真夜中の観音堂で、延々と経を唱える小僧の声。もののけか? いつまでも読み終わらないわけは…。(「魔鬼物小僧」)御歳71の名僧・浄蔵の淡い初恋が、40年の時を経て成就する!?(「浄蔵恋始末」)など全9篇収録のシリーズ第9弾!

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