『陰陽師 太極ノ巻』 夢枕獏 の書籍情報

記事内に広告が含まれています。
PR
スポンサーリンク

書籍情報

「Kindleで読み放題」 および 「オーディブルで聴ける」 対象作品は時期によって変わる場合がございます。

陰陽師 太極ノ巻

陰陽師 太極ノ巻

著者:夢枕獏

出版社:文藝春秋

備考:本編7作目・短編集

📋 平安時代が舞台の小説

電子書籍で読める

あらすじ

安倍晴明の屋敷で、いつものように源博雅が杯を傾けている所へ、橘実之の娘、虫が大好きな露子姫が男装してやってきた。何でも晴明に相談があるというのだ。広沢の遍照寺にいる僧が、眠る前に誦経していると、黄金色をした虫が現われるが、朝には消えてしまうらしい。この虫の正体は──。「二百六十二匹の黄金虫」他、「鬼小槌」「棗(なつめ)坊主」「東国より上る人、鬼にあうこと」「覚(さとる)」「針魔童子」の全6篇を収録した人気シリーズ第7弾。

関連作品

error: コンテンツ保護のため、右クリックは無効になっています。
タイトルとURLをコピーしました