『ラムネの泡と、溺れた人魚』 石田瀬々 の書籍情報

記事内に広告が含まれています。
PR
スポンサーリンク

書籍情報

「Kindleで読み放題」 および 「オーディブルで聴ける」 対象作品は時期によって変わる場合がございます。

あらすじ

同じ団地の同じ棟。玄関をあけたらすぐ目の前がお互いの家。両親は共働き。あたしとようちゃんはさみしい時間を共にして育ってきた。初めてあたしたちが『いけないこと』をしたのは、小学校の高学年くらい。それからあたしは、ようちゃんのくれる甘く切ない快楽に溺れてる。ようちゃんがほかの女とエッチしようと、それを親友に忠告されようと、心はかわらない。この関係が続けばそれでいい。……つれない彼にどっぷりはまった女子高生の、エッチで切ない物語。みんなが選んだ、R-18文学賞読者賞受賞作。
error: コンテンツ保護のため、右クリックは無効になっています。
タイトルとURLをコピーしました