『おわりのそこみえ』 図野象 の書籍情報

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書籍情報

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おわりのそこみえ

おわりのそこみえ

著者:図野象

出版社:河出書房新社

受賞歴:第60回文藝賞・優秀作

あらすじ

「感動、アホか。そんなもんはいらんのじゃ、暈け。これは効いた。効きまくった」(選考委員・町田康)。美帆、25歳。買い物依存で性依存ーー。第60回文藝賞優秀作。
「私に明日なんて必要ないし、夜は明けないほうがいい。」(本文より)
スマホで消費者金融のアプリとマッチングアプリを交互に見る生活を送る、美帆、25歳。今を生きるため人生を手放し、地獄の底の絶望と希望へと爆進する、衝撃の問題作。町田康、喝采!

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