『柔らかな頬』 桐野夏生 の書籍情報

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書籍情報

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あらすじ

私は子供を捨ててもいいと思ったことがあるーー。

衝撃のラストが議論を呼んだ直木賞受賞作。

カスミには、家出して故郷の北海道を捨てた過去がある。
だが、皮肉にも北海道で幼い娘が失踪を遂げる。
じつは夫の友人・石山に招かれた別荘で、カスミと石山は家族の目を盗み、逢引きを重ねていたのだ。

罪悪感に苦しむカスミは一人、娘を探し続ける。
四年後、元刑事の内海が再捜査を申し出るまではーー。

解説・福田和也
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