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『学園アリス』樋口橘の書籍情報

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書籍情報

あらすじ

田舎町で育った蜜柑と蛍は大の親友。なのに蛍は突然都会の学校に転校してしまう…。蛍を追って“アリス学園”に辿り着いた蜜柑。そこは、特別な天才しか入れない超エリート校だった!? 不思議いっぱい☆schoolコメディ登場! 

オススメポイント

原作の1巻から5巻までは、U-NEXTやAmazon Prime Videoでアニメも配信されているため、アニメから入るのもいいと思います。

『学園アリス』の配信一覧

ただし、アニメは、物語の序盤のギャグ要素が強い部分だけ。『学園アリス』の真の魅力はその先にあるので、ぜひ原作漫画の全巻を読んでいただきたいですね!

オススメポイント1:ギャグから始まり深みを増す絶妙なストーリー展開

最初はコメディ要素が強く笑いが絶えない『学園アリス』ですが、徐々に学園の闇や登場人物たちの過去が明らかになり、感動的なストーリーへと変化していきます。

閉鎖的な組織にはその閉じられた分だけ闇が広がっていて、蜜柑はその闇に触れていくことになるんよね。物語が進むにつれて感情移入度が高まり、気づいたら涙が止まらない場面もあります!

オススメポイント2:魅力的な学園設定

学年ごとの授業だけでなく、能力別のクラス、中等部・高等部の先輩たちとの交流、アリスをふんだんに使った学園祭など、「こんな学園に通いたい!」と思わせる要素が満載です。

学園内に街があったりして、そこで買い物するシーンも読んでいて楽しいんですよね。まるでハリーポッターのダイアゴン横丁のような魅力的な世界観が広がっています。

オススメポイント3:多彩な人間関係の描写

樋口先生が作り上げるユーモアな世界観の上に、仲間との友情、三角関係も含んだ恋愛、家族との愛情など、すべての要素が見事に盛り込まれています。キャラクターたちの成長や変化、互いに支え合う姿に何度も胸を打たれること間違いなしです!

高校生に成長した蜜柑たちは、『歌劇の国のアリス』という作品にも少しだけ脇役として登場しています。
『学園アリス』を読み終えた方は、ぜひそちらもチェックしてみてください!

樋口橘先生が描く、笑いあり、涙あり、ドキドキあり、ハラハラありの青春学園ファンタジー作品。
何度も読み返したくなる名作です!

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