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『シュレーディンガーの少女』松崎有理の書籍情報

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書籍情報

あらすじ

**数学の使用が禁じられた世界
“Zウイルス”によるパンデミックが起きた渋谷の街
秋刀魚がいなくなってしまった未来の食卓
さまざまなディストピア世界を生き延びる、
パワフルで勇敢な女性たちの物語**
BMIを理由に会社を解雇された主人公の元に、政府からダイエット企画の参加者に選ばれたという通知が届く。それは“敗者は死なねばならない”というルールのデスゲームだった(「太っていたらだめですか?」)。すべての人は例外なく、65歳の誕生日を迎える前後で死ぬ。64歳になった紫は、人生の目標をほぼ達成していたが、スリの子どもから被害に遭いかけ、追いかけていったすえにその子を手元に引き取ることに……(「六十五歳デス」)。さまざまなディストピア世界を生きのびる、パワフルで勇敢な女性たちの物語。あとがきに自作解説を含む。
【目次】
六十五歳デス
太っていたらだめですか?
異世界数学
秋刀魚、苦いかしょっぱいか
ペンローズの乙女
シュレーディンガーの少女
著者あとがき

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