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『信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』宇月原晴明の書籍情報

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・著者:宇月原晴明
・出版社:新潮社
・受賞歴:第11回日本ファンタジーノベル大賞

・あらすじ:
1930年、ベルリン滞在中のアントナン・アルトーの前に現れた日本人青年は、ローマ皇帝ヘリオガバルスと信長の意外なつながりを彼に説いた。ふたりはともに暗黒の太陽神の申し子である。そして口伝によれば、信長は両性具有であった、と…。ナチ台頭期のベルリンと戦国時代の日本を舞台に、伝承に語られた信長の謎が次々と解き明かされて行く。第11回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。

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