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受賞作の情報

『きみが忘れた世界のおわり』実石沙枝子の書籍情報

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書籍情報

きみが忘れた世界のおわり

著者:実石沙枝子

出版社:講談社

受賞歴:第16回小説現代長編新人賞

あらすじ

受賞時のタイトルは『リメンバー・マイ・エモーション』。
芸術を通して死者と向き合うといった普遍的な取り組みに、
死者視点の二人称と、さらにはSF的な趣向を加えた技巧的な意欲作。ーー宮内悠介
完成間近の卒業制作を教授に酷評された木田蒼介は、自分の過去ーー交通事故で亡くした幼馴染・河井明音をテーマに作品を描き直すことを決める。しかし、蒼介は彼女にまつわる記憶を完全になくしていた。明音に関する情報を集めるうち、蒼介の思い描く明音像を投影した幻覚・アカネが現れる。蒼介は、徐々に失われた記憶を辿っていく。
第16回小説現代長編新人賞奨励賞受賞作。

きみが忘れた世界のおわり

著者:実石沙枝子

出版社:講談社

受賞歴:第16回小説現代長編新人賞

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