PR
書籍情報

『遠巷説百物語』京極夏彦の書籍情報

default_eyecatch_book 書籍情報
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

書籍情報

・著者:京極夏彦
・出版社:KADOKAWA
・受賞歴:第56回吉川英治文学賞

・あらすじ:
【第56回吉川英治文学賞受賞作】『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞を受賞ーー本作でシリーズ三冠!「遠野は化け物が集まんだ。咄だって、なんぼでも来る」盛岡藩筆頭家老にして遠野南部家当主の密命を受けた宇夫方祥五郎は、巷に流れる噂話を調べていた。郷が活気づく一方で、市場に流れる銭が不足し困窮する藩の財政に、祥五郎は言い知れぬ不安を感じる。ある日、世事に通じる乙蔵から奇異な話を聞かされた。菓子司山田屋から出て行った座敷童衆、夕暮れ時に現れる目鼻のない花嫁姿の女、そして他所から流れて迷家に棲みついた仲蔵という男。祥五郎のもとに舞い込む街談巷説、その真偽はーー。ハナシは、やがて物語になる。どんどはれ。〈巷説百物語〉シリーズの集大成!

Kindle Unlimited
初回30日間無料

月額980円で読み放題

500万冊以上の本が読み放題!

いつでも解約可能

縛りなし、気軽に始められます

Prime会員ならさらにお得

会員限定セールも多数開催

30日間無料で試してみる

※ 対象タイトルは予告なく変更される場合があります

シェアする
駿河 晴星(Suruga Sei)をフォローする
タイトルとURLをコピーしました