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書籍情報
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あらすじ
アガサ・クリスティへの完璧なオマージュ×イギリスの出版業界ミステリ
ミステリ愛に満ちた瞠目の傑作!
1955年7月、サマセット州にあるパイ屋敷の家政婦の葬儀が、しめやかに執りおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけて転落したのか、あるいは……。その死は、小さな村の人間関係に少しずつひびを入れていく。
燃やされた肖像画、屋敷への空巣、謎の訪問者、そして第二の無惨な死。病を得て、余命幾許もない名探偵アティカス・ピュントの推理はーー。
現代ミステリのトップ・ランナーによる、巨匠クリスティへの愛に満ちた完璧なるオマージュ・ミステリ!
ミステリ愛に満ちた瞠目の傑作!
1955年7月、サマセット州にあるパイ屋敷の家政婦の葬儀が、しめやかに執りおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけて転落したのか、あるいは……。その死は、小さな村の人間関係に少しずつひびを入れていく。
燃やされた肖像画、屋敷への空巣、謎の訪問者、そして第二の無惨な死。病を得て、余命幾許もない名探偵アティカス・ピュントの推理はーー。
現代ミステリのトップ・ランナーによる、巨匠クリスティへの愛に満ちた完璧なるオマージュ・ミステリ!
オススメポイント
本作は、イギリスの作家アンソニー・ホロヴィッツが書いた長編ミステリー小説です。
2016年にイギリスで刊行され、日本では2018年に東京創元社から翻訳版が出版されました。翻訳は山田蘭さんが担当されています。
2022年にはイギリスBBCでドラマ化され、日本でも2023年にNHKで放送されて話題になりました。
シリーズ第3弾の『マーブル館殺人事件』が2025年9月に発売されたらしく、本屋のミステリーコーナーに平積みされていて、ずっと気になっていました。
この全面が一色で塗られた書影が目立つんですよね。
シリーズすべて上下巻のため、なかなかの出費だなあと迷っていましたが、ついに手を出してしまいました。
本作は、編集者スーザン・ライランドが発表前の小説『カササギ殺人事件』の原稿を読むシーンから始まります。
3ページほどの短いシーンの中で、その原稿は名探偵アティカス・ピュントシリーズの第9作目であることが明かされ、そのあとすぐに、小説『カササギ殺人事件』が始まります。
1950年代のイギリスのとある村を舞台にした古典的ミステリーで、アガサ・クリスティへのオマージュに満ちた作品です。
まだ、ネットも携帯電話もない時代、村の名士・パイ准男爵の屋敷で、家政婦が階段から転落し命を落とします。
ただの事故かと思いきや、村の住人の多くが彼女を殺害する動機を持っていて……というお話です。
最初は名探偵が登場せず、節が切り替わるたびに語り手が変わって、村の住人たちのプロフィールや事情が読者に伝えられます。
登場人物は多いのですが、みな個性的なキャラクターばかりのため、混乱することなく読むことができるはずです。
夢中になって読み進めていくと、上巻は名探偵が犯人の名前を助手に告げるところで終わります。
「ああ、下巻からいよいよ謎解きが始まるのね」
そう思って、下巻を開くと……ここからは実際に本文を読んでみてください。
一つお伝えすると、小説『カササギ殺人事件』が作中作であることを忘れてはならない、ということです。
ミステリー好きにはたまらない仕掛けが盛りだくさんで、上下巻あわせて約750ページをあっという間に読んでしまいました!
シリーズの続編である『ヨルガオ殺人事件』や『マーブル館殺人事件』も、2026年に読みたいと思います!
本格ミステリーが好きな人、アガサ・クリスティなど古典ミステリーのファンの人、そして驚きを味わいたい人には特におすすめです!
2016年にイギリスで刊行され、日本では2018年に東京創元社から翻訳版が出版されました。翻訳は山田蘭さんが担当されています。
2022年にはイギリスBBCでドラマ化され、日本でも2023年にNHKで放送されて話題になりました。
本屋で目立つ表紙
シリーズ第3弾の『マーブル館殺人事件』が2025年9月に発売されたらしく、本屋のミステリーコーナーに平積みされていて、ずっと気になっていました。
この全面が一色で塗られた書影が目立つんですよね。
シリーズすべて上下巻のため、なかなかの出費だなあと迷っていましたが、ついに手を出してしまいました。
冒頭のシーン
本作は、編集者スーザン・ライランドが発表前の小説『カササギ殺人事件』の原稿を読むシーンから始まります。
3ページほどの短いシーンの中で、その原稿は名探偵アティカス・ピュントシリーズの第9作目であることが明かされ、そのあとすぐに、小説『カササギ殺人事件』が始まります。
作中作『カササギ殺人事件』
1950年代のイギリスのとある村を舞台にした古典的ミステリーで、アガサ・クリスティへのオマージュに満ちた作品です。
まだ、ネットも携帯電話もない時代、村の名士・パイ准男爵の屋敷で、家政婦が階段から転落し命を落とします。
ただの事故かと思いきや、村の住人の多くが彼女を殺害する動機を持っていて……というお話です。
個性的な登場人物が光る群青劇
最初は名探偵が登場せず、節が切り替わるたびに語り手が変わって、村の住人たちのプロフィールや事情が読者に伝えられます。
登場人物は多いのですが、みな個性的なキャラクターばかりのため、混乱することなく読むことができるはずです。
作中作であることを忘れてはならない
夢中になって読み進めていくと、上巻は名探偵が犯人の名前を助手に告げるところで終わります。
「ああ、下巻からいよいよ謎解きが始まるのね」
そう思って、下巻を開くと……ここからは実際に本文を読んでみてください。
一つお伝えすると、小説『カササギ殺人事件』が作中作であることを忘れてはならない、ということです。
ミステリー好きにはたまらない仕掛けが盛りだくさんで、上下巻あわせて約750ページをあっという間に読んでしまいました!
シリーズの続編である『ヨルガオ殺人事件』や『マーブル館殺人事件』も、2026年に読みたいと思います!
本格ミステリーが好きな人、アガサ・クリスティなど古典ミステリーのファンの人、そして驚きを味わいたい人には特におすすめです!
📺 動画配信情報
カササギ殺人事件
2022年
脚本/アンソニー・ホロヴィッツ、監督/ピーター・カッタネオ、出演/レスリー・マンヴィル、ティム・マクマラン、コンリース・ヒル、ほか

