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『散るぞ悲しき──硫黄島総指揮官・栗林忠道』梯久美子の書籍情報

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・著者:梯久美子
・出版社:新潮社
・受賞歴:第37回大宅壮一ノンフィクション賞

・あらすじ:
水涸れ弾尽き、地獄と化した本土防衛の最前線・硫黄島。司令官栗林忠道は5日で落ちるという米軍の予想を大幅に覆し、36日間持ちこたえた。双方2万人以上の死傷者を出した凄惨な戦場だった。玉砕を禁じ、自らも名誉の自決を選ばず、部下達と敵陣に突撃して果てた彼の姿を、妻や子に宛てて書いた切々たる41通の手紙を通して描く感涙の記録。大宅壮一ノンフィクション賞受賞。

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