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『それでも世界は美しい』椎名橙の書籍情報

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書籍情報

あらすじ

雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女・ニケ。彼女は嫌々ながらも国のため「晴れの大国」の太陽王・リヴィウス一世に嫁ぐことに!…しかも、即位して3年で世界を征服したと聞いたが、なんとまだ子供!さらにくだらない理由で、雨を降らせろと要求されて…!?

オススメポイント

2014年には、テレビアニメ化もされた本作。

『それでも世界は美しい』の配信一覧

「年の差、年下男子でおすすめの漫画ない?」と聞かれたら、『それでも世界は美しい』をオススメします!

正直に言うと、私は、年下男子(小学生くらいの見た目)がヒーローの漫画はあまり興味がなく、『花とゆめ』を愛読していた連載当時、途中で読むのをやめてしまっていたのでした。しかしながら、ファンタジー漫画に飢えていた時期に「そういえば続きはどうなったんだろう」と思い購入したのがきっかけで見事にハマりました!

やはり、太陽王・リヴィウスがニケに迫っていたりすると、「ませてるなあ」と冷めてしまうのですが(弱っているところを子どもらしくニケに支えられる姿は好きです)、それが気にならないほど、世界観が魅力的なのです。

また、雨の公国、晴れの大国以外にも、湖の王国や砂の皇国など、さまざまな環境で生きる人々の暮らし、また、各国へ赴くニケたちの活躍などを、ぜひご覧ください。

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